49件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

真庭市議会 2017-12-01 12月01日-01号

久世地域では、樫邑地区の菜の花プロジェクト取り組みとして樫邑小学校の児童がみずからすいた樫西和紙でつくったあんどんに地元で製造した菜種油で火をともしたり、地域特産品生産から販売までを経験し地域学習をしました。また、市街地部では風曜日で主にひとり暮らしの方がおしゃべりしながら夕食を楽しむ大人食堂が運営され、まにワッショイ民館では本屋を開館するなど、まちづくりの新たな取り組みが加わっています。 

真庭市議会 2017-06-02 06月02日-01号

また、余野地区での田植え体験ツアーなどによる都市住民との交流や、樫邑地区での樫西和紙菜種油を使用するあんどんの製作など、市民の自主的な活動を支援してまいります。 勝山地域では、町並みを保存する機運が高まる中、保存地区空き家活用による体験工房の設置など、住民主体の新たな挑戦をサポートしてまいります。また、三浦邸などを歴史の拠点として、さらに有効に活用することに取り組みます。

真庭市議会 2016-11-29 11月29日-01号

また、かしむら菜種油の本格的な販売を目指している上野こうげ菜の花プロジェクトは、上野まつりでの販売菜種油てんぷらの試食など、活動がさらに発展しています。 勝山振興局では、地域創生コモンズ活動する学生から空き家活用の提案があり、施設所有者地域交流を深めながら空き家の改修などが進んでいるほか、2人の学生勝山と富原をテーマに卒論に取り組んでおり、地域と大学の連携が活発になっています。

真庭市議会 2016-03-07 03月07日-03号

菜種油絞り器の購入金100万円の調達に成功し、来年は増産と販路拡大と意気込んでおります。 空き家がふえ、後継者不足の状態が続いておりました久世中心部については、地域を担う若い人たちが育ってまいりました。市民団体のまにワッショイ、そしてスポレくせが行っているのみーの、ことしは久世から勝山まで広がり、横の連携も育ってきております。

真庭市議会 2015-11-27 11月27日-01号

久世地域では、樫邑地区において、かしむら菜種油生産が本格的にスタートしました。土居地区においては、地域歴史を紙芝居にして地域住民に披露するなど、地域学習に役立てようとしています。また、まにワッショイによる「久世勝山deのみーの」が久世勝山地区飲食店連携により開催され、関係の店舗はもとより、市街地全体が盛り上がるとともに、旧町域を超えて市民活動を広げる動きが出ています。 

岡山市議会 2011-12-07 12月07日-05号

3,遊休農地拡大防止策として,菜の花栽培等に活用し菜種油生産し,公民館活動等での利用進捗状況をお示しください。 4,担い手の確保,育成は,全国的といってもいいかもわかりませんが,全市的な最重要課題であり,最も困難な施策であると思いますが,この課題についての現在の状況と御所見をお聞かせください。 5,吉備高原地域での耕畜連携予定どおり進んでいますでしょうか,お聞かせください。 

津山市議会 2011-12-05 12月05日-02号

バイオディーゼル燃料、いわゆるBDFは、菜種油などの生物由来の油や各種廃食用油からつくられる軽油代替燃料として、大気中の二酸化炭素の増加を抑える手段として考えられております。津山市におきましても、津山バイオマスタウン構想及び津山地域エネルギービジョンにおきまして、循環型社会の実現のために廃食油利用したBDF生成等の検討を行いました。 

備前市議会 2011-03-03 03月03日-03号

ああいう分にものって、いわゆるきれいなのと、それから菜種油がとれるのと一石二鳥という形でやっていきたいなというふうには思います、そう言われますと。検討してみます。 以上です。 ○議長津島誠君) 田原議員。 ◆15番(田原隆雄君) ぜひお願いしたいと思います。 それで、もう一回、愛情一本に移るわけですけども、聞くところによれば、今備前市の久々井でこの生産フル稼働のようだそうです。

赤磐市議会 2010-09-09 09月09日-05号

昨年の菜種油回収の結果といたしましては、地域担い手農地所有者との間で利用権設定農地の貸し借りを結んでいただきまして、営農活動を継続する計画でございまして、耕作放棄地農地として再生されて、利用促進が図られているという一つの結果でございます。 以上でございます。 ○議長佐藤武文君) よろしいか。 以上で通告による質疑は終わりました。 これをもって議第43号の質疑を終わります。 

岡山市議会 2009-12-08 12月08日-04号

本市におきましては,平成18年度から平成20年度に農業委員会中心となって,遊休農地菜の花栽培に活用することで農地の大切さを呼びかけるとともに,菜種油にしてから公民館活動等利用し,さらにその廃油をバイオディーゼル燃料として利用する菜の花プロジェクトを実施したほか,今年度からは人と環境に優しい安全・安心な農産物の生産をふやすため,化学肥料化学農薬を減らした農業生産に取り組むエコファーマーを支援する

備前市議会 2009-12-03 12月03日-03号

菜の花観光利用で、菜の花祭りや養蜂などに利用されながら、やがて実をつけ刈り取られて、菜種は搾取され、遺伝子組み換えのない安全・安心な菜種油として家庭学校給食利用できますし、搾取のときに生まれる油かすは、飼料や肥料として有効に活用されます。こういった資源として地域の中で連鎖させ、生かして使うことで循環型社会が現実のものに近づいてくるのではないでしょうか。

備前市議会 2008-12-04 12月04日-03号

このBDF事業のみならず、太陽熱利用木質バイオマス、あるいは菜種油などの利用も検討されていることと思います。今後、どのように取り組む予定でしょうか。 最後になりましたが、大きな4番目、定住自立圏構想についてお聞きいたします。 この問題につきましては、同僚議員が数多く質問しております。簡単に1点だけお聞きするという形でお願いしたいと思います。 

井原市議会 2008-06-12 06月12日-03号

項目めに、本市エネルギービジョンを見るとき、利用可能な新エネルギーとして、太陽光エネルギーとしての太陽光発電や、太陽熱温水器利用や、廃棄物燃料製造では、廃食油菜種油精製BDF利用、そして地熱、地下水熱利用した温度差エネルギーと、家畜ふん尿等メタンガス発酵などを利用したバイオマスエネルギーなどとされていますが、本市として何に力を注ぐお考えでしょうか、お伺いをいたします。 

津山市議会 2008-03-10 03月10日-02号

菜種油を初め各種廃食用油による軽油代替燃料BDF燃料公用車などへの利用は、化石燃料にかわりCO2削減、新エネルギーとして前向きに取り組む自治体もふえています。 木質バイオマスでは、津山市は昨年よりあば温泉においてチップボイラー取り組みCO2削減とともに循環型社会の構築、経費の削減も見ているところです。